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食事は何を与えますか

健康を考えた飼い方をしましょう

動物だって健康管理が必要です。飼う前に飼おうとする動物を診てくれる動物病院があるか調べておきましょう。

愛情いっぱいに動物に合った飼育管理をすると健康で楽しい生活が送れます。
 ・正しい食事を与える
 ・動物にあった生活環境を提供する
 ・毎日の健康管理

犬や猫は人間と比べて大変早く成長します。成長に合った飼育管理は動物にとって大切なことです。
犬や猫は5歳を過ぎると疾患が多くなります。また感染症にかかると命を落とすこともあります。しかし、飼主の愛情と責任で予防できたり、進行を遅くすることができます。
予防できる病気の予防接種、寄生虫駆除は掛かりつけの獣医師と相談しましょう。


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Q:食事について注意することは?

●子犬の頃(4ヵ月頃まで)は1回の量を少なめにして1日3回くらい与えてください。
成犬になっても1日2回が理想的。1回にするのはあくまでも人間の都合と考えて下さい。


●一度に与える量はワンちゃんがペロリとたいらげて、もう少し食べたそうな様子を見せるけど、すぐあきらめられるくらいで。すぐに食べなくても20分ぐらいでお皿は下げましょう 。
(腹八分目が適当。ダラダラ食事では健康チェックができません。)


●ドライフード(固形フードが全体の70%以上)を主体にして下さい。
最近のドライフードにはワンちゃんに必要な栄養がバランス良く配合されています。


●おやつや人のご飯のおかずなどを与えてしまうと、それしか食べなくなります。


●必ずドッグフードに飽きてしまう時期がありますが、食べないからと言って、そこで美味しい物を与えるとドッグフードを食べなくなってしまいます。
ペットは人間よりも臓器(肝臓・腎臓等)が小さい為、フードに含まれている化学物質や合成添加物・原料成分に敏感に反応し、病気障害・アレルギーの原因をフードによって発生させている場合が多いのです。
愛犬を生涯健康で幸せにするのは飼主の皆様が責任を持って、今一度ペットフードの中身をチェックしてペットにとって理想的なフードを選択してあげて下さい。


よい食事のために
手作り食を喜んで食べる愛犬は多いでしょう。でも毎日は大変。人間さまのものでも毎日作りたくは無いのが主婦の心境。「どなたかおいしいものを作って下さらないかしら」なんで考えているようでは愛犬の手作り食は難しいかな。
■一度に2日分くらい作っておいて、冷蔵庫に仕舞っておきます。食べる量だけレンジで温めて与えるとよいでしょう。小さな専用の鍋を準備します。
■食事の基本的な考え方は人間と同じです。健康に良いものは動物も良い。与えてはいけない物や注意を要する物もありますので、その点を知識として持っていれば後は、ご家庭の食事とと同じ物を与えて下さい。
■カレー、シチューなどを作るときは味付けをする前にイヌさまの分を取り分けておくと一石二鳥です。お刺身の残りなども冷凍しておいて後で煮込みに使うと無駄なしです。
食材を選ぶ

【肉・魚介類】
■肉よりやはり魚のほうが良い様に思います。人間でも魚のほうが体には良いとされています。特に青魚はDHA、EPAが含まれており皮膚や毛並みを良くしたりします。骨は与えないほうが良いと思います。特に小さなイヌは鯛の骨などで大変な事になりかねません。
■シーフードミックスの冷凍物を安いときに買って来ておくと便利。もちろん味ナシのものですよ。イカや海老で人間はアレルギーを起こしますので、イヌも幾分注意が必要と言われています。あまり多く与えるとアレルギー反応が出たり、消化不良の原因となります。
栄養素はタウリンが含まれているためにコレステロールを下げる作用があります。
「タウリン1000mg配合リポビタンD」ですね。
■鶏肉はササミがお勧めですがモモ肉、ムネ肉も大丈夫です。脂肪も必要です。

【ご飯・麦など】

■ご飯は喜んで食べます。あまりご飯ばかりだとカロリーが高く太りますので、ご飯少なめに野菜多めにして下さい。市販のパンは添加物も多くバターなど乳製品も含まれているためにお勧めではありません。小麦に対して反応するイヌもいるようです。様子を見ながらどうぞ。

【野菜・果物類】
■野菜はほとんど大丈夫です。要注意はタマネギ、ネギ類は使わないほうが無難でしょう。量を少なめにすると大丈夫と言う方もいます。タマネギを食べると血液が破壊され貧血や肝臓障害を起こすことも知られています。
 ■他のものは火を通して与えたり生で与えたりしてバリエーションを増やして下さい。キャベツなど芯のあるものはその芯を使うと良いでしょう。ブロッコリーも同じ。

【豆・大豆・豆腐類】
■大豆、豆などはとても良い食事が出来ます。豆腐やおからも安心してあげられます。植物性のたんぱく質は人間にもイヌにもやさしい栄養素です。
 ■毎日でも与えたいところでは無いでしょうか。味はつけなくてそのままが良いでしょう。人間のように味覚が発達していないようですから「おいしくないのではないか」などと心配しなくても良いでしょう。

【乳製品・チーズなど】
■あまり多くは与えないほうが良いと言えます。肥満の原因を作ります。栄養過多になるのは必然的です。他のもので十分栄養を取ることができますので、ご心配なく。バター、生クリームなどは厳禁です。ヨーグルトは差し支えありません

手作りごはんのポイント 

 人間が通常食べているものは昔から犬にも猫にも与えられてきました。人間が先に食事をして残ったご飯に味噌汁を混ぜてあげていたのです。通称「ネコまんま」です。いつごろからペットフードが登場したは定かではありませんが、いつの間にか犬の食事は加工されたカリカリのドライフードが主流になっています。毎日毎日同じもので犬は飽きないのかなと思いませんか。でも飽きないのです。味覚の違いと食事に対する反応の仕方の違いです。ですから、ペットフードのカリカリでも大きな問題はありませんが、やはり手作りで家族としての愛情を注ぎたいものです。

(1)犬の場合は「生きるための食餌」が一番重要です。先ほど述べましたが人間と違って食事を楽しむという意識で毎日食べてはいません。ひたすら生き残るため、そうです何でも良いから、味より食事です。しかし、犬は人間と比べるとどちらかと言うと明らかに肉食動物です。それはやはり味覚もあると言うことになります。自然の食材にはそれなりの持ち味があり野菜も何の味付けもしなくても問題なく美味しく頂けます。犬の場合はなおのこと味付けナシで十分大丈夫なのです。
 

(2)食材を選んだら次は「調理の仕方」です。現在は「生食」が流行していますが、バクテリアや寄生虫の問題を考えると、特に湿度の高い日本では心配があります。ですから栄養素の損失が最小限になるような方法での調理が必要です。無農薬の野菜で葉の柔らかいものは生のまま、繊維が多いものはさっと熱湯に通すか、蒸す。肉は赤いところがなくなる程度にゆでる、または蒸す。といったようなものです。
 

(3)しかし、現在の自然環境を考えると、食材そのものにすでに栄養が不充分であったりするため、「栄養補助食品の利用」が望ましいでしょう。人口フレーバーや着色料、保存料などを使用していないパウダータイプの総合ビタミン、ミネラルが良いと思います。パウダータイプは量を状況に応じて調整できるからです。また、酵素のサプリメントも一つ持っていると単なる消化不良や、胸焼けをしている状態の時に便利です。加齢とともに酵素の量は減るので8歳齢頃からは食餌に添加していっても良いでしょう。ただし、サプリメントはあくまでも補助食品であり、それが主食になるものではありません。また、身体に良いからといって何種類ものサプリメントを同時にあたるのはかえって肝臓などに負担をかける結果となりえるので注意してください。
           

(4)「最後に食べる量」の決定です。どのくらいあげたらいいのかは飼い主ならば誰でも悩むところです。特に手作りご飯の場合はわかりにくいかもしれません。大切なのは「量」よりも「エネルギー量」つまり、その食餌が何カロリーあるかです。ですから各食材がもつエネルギー量の把握が重要です。またそれは環境、運動量、季節や温度、年齢などによって変化するものです。基準になるエネルギー量を把握したら、あとは体調を見ながら臨機応変に調節してください。たとえば、自分が具合の悪いときを想像してみてください。油っぽい食べ物はもってのほかだし、量も沢山食べられませんよね。そんな時一番大切なのは水分補給です。こんなふうに状況把握が重要です。
 この4つのポイント、実はあなたの健康にも重要なことですよ。


 

与えてはいけないもの、与えないほうが良いと思われるもの

タマネギ、ネギ、ニンニク  

この腫の質問のなかで最も多く聞かれる食材です。それはニンニクも犬には禁忌の「ネギ類」だからです。しかし、不思議なことにネギでは、溶血性貧血の報告はあってもニンニクではありません。一方でニンニクはサプリメントの一成分であったり、レース犬などはスタミナアップのために摂食している事実もあります。決定的なデータが無いため「ニンニクは良い」とは言えませんが、ネギと違いマイナス面よりプラス面がクローズアップされているのは事実なようです。実際にニンニクは免疫力を強化するなど多様な効果がありますが、効果がある食品ほど多量に食べれば毒になるのも事実なのでやはり注意は必要ですが、ごく少量を食べてしまったからといって心配する必要は無いとおもいます。ネギ類の中に血液中の赤血球を破壊する成分アリルプロピルジスルファイドという成分が含まれています。そのため多量にタマネギなどを食べると、急性の貧血や血尿を出し最悪の場合は死に至る事もあるようです。カレーライスやシチュー、味噌汁などの残りも与えてはいけないと言われています。

チョコレート

チョコレートに含有されるテオブロミンという成分を多量に摂取することで心臓や中枢神経に影響を与えます。呼吸困難や急性の心不全を起こします。最悪の場合は死にいたることもあります。テオブロミンはチョコレートやココアにも含まれ、含有量はココア、製菓用チョコレート、セミスィートチョコレート、ミルクチョコレートの順です。中毒は体重1kgあたり90から100mg以上で生じます。実際に製菓用チョコレートでその量をたとえると、体重11kgの犬が約90gほど食べてしまうと危険だということになります。ですからなめる程度にあげたからといって危険はありません。またチョコレートにはやはり大量に摂取すると中毒症状を起こす「カフェイン」も含まれているので、いずれにせよ犬が自分で食べられない場所にしまっておくことが大切です。

卵白
                         
はビタミンC以外のすべての栄養素をふくむ優れた食品です。卵白を生で食すとアビジンという成分がビオチンの吸収を阻害しビオチン欠乏症になると言われていますが、そのビオチンは卵黄にはたっぷりと含まれているので、全卵で食す場合には相殺されます。食物とは基本的には「全体」で栄養が構成されているので、全体で食したときにその栄養バランスが最善なのです。しかし、ダイエットなどの場合、卵白は脂肪がないので良い蛋白質源になります。この場合はかならず加熱して使いましょう。



骨に関しては多様な意見があります。歯がかけたり、のどにつまらせたり、食道にささったりなどのリスクを考えると、カルシウムが目的ならばサプリメントを、固いものが必要ならば、固焼きのクッキーなどといった目的にあった他のものを与えたほうが無難だと思います。ただし、圧力なべで加圧し、骨を柔らかくしたものをたまにおやつで上げるのは大丈夫。スペアリブなど味付けがしてあったり、また加工食品などの骨は味が染み込んでいたり、どんな骨か不明なので与えるのはやめましょう。

菓子類:ケーキ、カステラ、クッキー、アイスクリームなど

犬はもともと「脂肪臭」「甘味」に嗜好性が高いため、バターや生クリームや砂糖のたっぷり入った食べ物が大好きです。脂肪はカロリーが非常に高く、消化に時間がかかります。特に膵臓や肝臓に負担をかけるため、嘔吐や下痢の原因となります。また、「砂糖」は過剰に摂取すると、身体はそれを処理するために多くのビタミンやミネラルを使用するため、不足しがちになります。特にビタミンB群やカルシウムが不足しやすくなり、神経障害や骨粗しょう症などにつながることもあります。また、アイスクリームなどの冷たいものも犬の食性には適していません。「はちみつ」や「メープルシロップ」はそれ自体にビタミンやミネラルを含むため、ビタミン、ミネラルの消耗においては精白糖よりは「適した甘味」といえますが、大量または継続的に摂取すれば膵臓や肝臓にかかる負担は同様です。また肥満や糖尿病の大きな原因となるので要注意です。「マヨネーズ、ケチャップ、ソース」などの調味料は「脂肪、砂糖、添加物」などすべてが入っていることを忘れずに!

スナック菓子、せんべい、つけものなどの塩分、香辛料など

スナック菓子やせんべいは塩分が高いので、心臓や腎臓によくないことはすでにご存知かと思います。人間と違い犬は塩分をほとんど必要としません。汗腺がありませんので、汗をかかないのです。塩分を取りすぎると処理できずに腎臓に負担を掛けます。
あなたが薄味だからと思っても犬には塩分取りすぎになる場合もあります。

おせんべいは、もしあげるなら、中の白いところをあげるなどの工夫が必要です。またスナック菓子は塩分のほかにリンの含有量も非常に高く、大量摂取は砂糖同様、カルシウムの不足を招きます。ですから、スナック菓子はまずはあげないほうが賢明でしょう。

その他にも塩は食べ物の旨みを引き出す働きがあるため、塩味の濃い食べ物は刺激となり犬でもおいしく感じるのかもしれません。それに慣れると、味がないものを食べなくなり、病気を招くばかりではなく、病気になった場合の塩分を制限した処方食を食べなることが多いので普段から気をつけてください。

コーヒー、紅茶、緑茶、ジュース、アルコール

コーヒー、紅茶、緑茶などカフェインの高い飲み物は興奮作用が高く、大量に摂取すると死に至る場合もあります。特にコーヒーは豆からドリップで入れた場合最もカフェインが高い上に、豆は商品になるまでに何種類もの化学処理が施されているのであげないで下さい。一方緑茶には緩んだ腸を引き締める働きなどがあり、下痢をした場合、少量のはちみつとまぜて下痢止めに使用したりもします。ジュースは無糖で100%果汁のものは大丈夫です。しかし酸味が強いものを継続的に摂取すると、逆に尿を酸性化しすぎて尿石症の原因になることもあります。アルコールに関しては少しだけでも絶対に止めましょう。犬は人ではありません

ドッグフードについてはいかがですか

市販缶詰(ほとんどのもの)
特に安価なものは厳禁です。しかし、高いものでもトラブルを起こした例もありますので、全般的に良くないと思っておいてください。
原因は原材料の品質の悪さ、添加物ときりがありません。死亡例もあるくらいです。それを認めている某有名メーカーもあります。情報は一般にはあまり流れていませんが、うたい文句やCM、パッケージに踊らされないように!!
 
ジャーキー・○ねっこ、ガム等
ジャーキーに関してはお勧めできる点は何一つありません。添加物のかたまりです。重篤な胃腸障害を引き起こす可能性があります。1ヶ月放置してもカビも生えない様なものを与える勇気ありますか?
○ねっこは、特筆すべき消化の悪さです。閉塞を起こした例があります。
ガムも食べるタイプは消化に悪く、へちまやその他素材のものも丸呑みすると危険です。
 
最近人気のひづめ・豚の耳・豚の鼻
消化不良による下痢や、噛み過ぎによる歯の破折が報告されています。
 
口に入る大きさのおもちゃは飲み込む可能性があります。特に他の人間や犬に取られそうになると、かなり大きいものでも飲み込むことがあるので、おもちゃは常に大きめなものを選びましょう。スーパーボールやゴルフボールは危険ですよ。
 
目や鼻がボタンでできているぬいぐるみ
犬はなぜかほじります。そして食べます。
 
靴下類
ストッキングや靴下の誤食もたまにあります。臭いがそそるのかも・・・くれぐれも放置しないように。
 
人間の薬
ちょっとした症状の時に飼い主が独断で飲ませたり、盗食するケースもありますが、薬は危険です。
つい先日も、飼い主さんの筋弛緩剤を盗食して生死を彷徨った子がいました。絶対に届く範囲には置かないように!
 
その他にも犬は思いもよらないものも口にします。
 
自分のウンチ(たまにある)
他の犬のウンチ(これはよくある)
他の動物のウンチ(こっちのほうが好きみたい)
これに関しては遠ざけるより方法はありません。
 

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